ショーシャンクの空に…

著者:hinagata

ショーシャンクの空に…

  1. これが私の好きな忘れられない映画です。 彼は、妻と妻の不倫相手を殺した罪に問われてしまう。無実を主張するも叶わず終身刑でショーシャンク刑務所に投獄されてしまう。 地獄に落とされたような絶望的な状況の中、彼は騒がず冷静に見える。 が、心の奥底には誰にも見られないように悟られないように自由を取り戻す為の作戦を途方も無い時間をかけながら確実に実行していく。 まるで、紙を1枚1枚重ねていくように… 誰もが諦めてしまうだろう状況でどこにそんな希望を見出せたんだろうかと思ってしまう。 この映画は他にも刑事司法制度についても考えさられる内容です。 真実と現実…どんなに無実を訴えても裁判で有罪となってしまえば、犯罪者となってしまう。一旦犯罪者の判決が出てしまえば、世の中に自分の味方はほぼいなくなってしまう。世の中に発言する機会さえも奪われてしまう。こんな人が現実にもいるんじゃないか…そんな風に思わせる映画だと思います。 自分の知らない刑務所という世界についても独特の世界観で描かれている映画だと思います。 独裁的な看守達、様々な罪を犯した囚人達、終身刑の本当の恐ろしさが見えます。終身刑の囚人にとって閉ざされたショーシャンク刑務所という場所が、最初は閉じ込められた場所であり、苦しみもがいて暮らす。それが長期化するにつれ 彼らの心は変化していく。だんだんとここが自分の居場所となっていき、あんなに出たかった外の世界に違和感を持ち始める。そしていつのまにか、外の世界に恐怖すら感じるようになり、刑務所の生活に依存していく様子が描かれている映画だと思う。 彼は19年という、歳月をかけとうとう脱獄に成功する。 両手を天にむけ、声をあげて叫ぶシーンが一番印象的でした。 彼はどんな気持ちなのだろう。 単純にただ喜びとは言い切れない 心の奥底に響く忘れられない映画だと思います

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